今回は形態を守る歯科、う蝕・歯周病・予防歯科を超え、
小児・高齢者の機能を予防していく
現代社会の予防歯科医療を再定義する
ミーティングを目指します。
始め良ければ終わり良し、をミーティング全体のテーマに掲げ、
MTMからFTM(Functional Treatment Model)を
提唱したいと思います。
- Message -挨拶文
FOUNDER'S MESSAGE挨拶文
- Director's Message -挨拶文
OVERVIEWイベント概要
- 開催日時
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2025年2月2日(日)・3日(月)
2日:9:30~18:45(開場9:00) /
19:45~ アフターパーティー
3日:8:45~16:15(開場8:15)
- 会場
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九州大学医学部 百年講堂
〒812-8582 福岡市東区馬出3丁目1番1号
【福岡空港からお越しの場合】
地下鉄箱崎線「馬出九大病院前」下車 徒歩8分
【天神からお越しの場合】
地下鉄箱崎線「馬出九大病院前」下車 徒歩8分
【JR博多からお越しの場合】
地下鉄箱崎線「馬出九大病院前」下車 徒歩8分
詳しくはこちら
- 参加費
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■団体参加
2〜5名まで 1名につき 26,400円(税込)
6〜10名まで 1名につき 22,000円(税込)
11名以上 1名につき 19,800円(税込)
※1名でのご参加は「個人参加」の区分でお申し込みください。
■個人参加
1名 33,000円(税込)
■10X受講生(2024年度受講者のみ)
1名 11,000円(税込)
※上記にお昼代は含まれておりませんので各自で会場周辺か、会場内に持込で済ませていただくようになります。
※アフターパーティー代の参加費は別途頂戴します。参加費はアフターパーティーの項目をご確認ください。
- アフターパーティー
- ■詳細
日時:2025年2月2日(日) 19:45〜
参加費:お一人 15,000円(税込)
会場:ソラリア西鉄ホテル福岡
〒810-0001 福岡市中央区天神2-2-43
西鉄福岡(天神)駅と西鉄天神高速バスターミナル
に直結
地下鉄空港線天神駅5番出口より徒歩約5分
ソラリアプラザ6階
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- 参加申し込み
- 主催
- Perio Health Institute Japan
PROGRAM セッションプログラム
U-18予防歯科セッション
※実施内容は変更になる可能性がございます。
- <概要>
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成人の予防歯科は、科学的根拠に基づく客観性、あるいはnarrative baseで患者さんと医療従事者の主観性を中心として成熟の一途を辿っていると言えるでしょう。
一方、その入り口である乳幼児期、小児期、学童期、青年期には心身的にも環境的によりダイナミックな変化が起きるため、予防歯科の基礎を大切にしながらも歯科医療従事者も柔軟な対応がもとめられます。
本セッションではU-18でカリエスフリーを90%以上の患者さんで達成しているクリニックにU-18予防歯科のポイントを共有できたらと思います。
Functional Treatment Model (FTM) セッション
※実施内容は変更になる可能性がございます。
- <概要>
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U-18でカリエスフリーが高確率で達成されるにつれて形態的な歯の保存は可能になってきました。
一方、現代のこどもたちは口腔機能発達不全などの機能的側面に端を欲する頭蓋顔面発育異常などの形態異常を改善するような、機能的アプローチが重要視させるようになってきました。
本セッションでは乳幼児期、小児期、学童期になぜ?どのように?何を?実践すべきの理解を深掘りするためのセッションです。
アウトプットセッション
(調整中)
※実施内容は変更になる可能性がございます。
- <概要>
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予防歯科医療はどの切り口を取ってもチーム力が必須の医療です。
チームビルディングを参加者で考察し、アウトプットするセッションです。
歯科衛生士SHEESセッション
※実施内容は変更になる可能性がございます。
- <概要>
- メディカルトリートメントモデルをベースにした管理型予防歯科を実践する歯科衛生士によるセッションです。
PHIJクリニックセッション
※実施内容は変更になる可能性がございます。
- <概要>
- 予防歯科医療をベースに次世代型の地域医療を展開するクリニックの発表です。
オーラルフレイルセッション
※実施内容は変更になる可能性がございます。
- <概要>
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超高齢化社会の中で、現役世代の成人患者を対象とした管理型予防歯科から、摂食・嚥下機能を重視した新しい管理型重症化予防の重要性が叫ばれる昨今、現代のオーラルフレイルに対する診査診断、実践はどこまで進化しているのでしょうか?
クリニックにおけるオーラルフレイル対策を深掘りしていきたいと思います。
高齢者歯科、在宅・訪問歯科、有病者歯科セッション
※実施内容は変更になる可能性がございます。
- <概要>
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後期高齢者でクリニックに継続通院が可能な患者は全体の1〜2割だと言われています。今後はクリニック外での摂食・嚥下、口腔衛生のサポートが幅広く求められる時代になってきました。か強診の導入によって、算定加算を目的としたような訪問診療や在宅診療は広がりを見せていますが、まだまだ歯科医療従事者サイドが十分な理解と目的を持って本質的な価値を提供できているわけではありません。
本セッションでは時代に先駆けて在宅・訪問診療を実践してきた先生方をお招きしてPHIJが提唱する新しい高齢者に対する予防歯科医療の形を提案できたらと思います。